(3) 訴追審査事案統計表

[1] 受理件数

年 受理件数 訴追 訴追猶予 令和３年 ４８２     １０（１）    令和４年 ９１８         令和５年 ７９１         昭和２３年から 令和５年までの合計 ２４，５１０     ５８(１０) １２(７)

（注）	件数は被審査裁判官１人につき１件と数える。同じ裁判官について、同じ事由をもって、各別の訴追請求があった場合はそれぞれ１件として数える。そのため、受理件数中の訴追・訴追猶予については、被審査裁判官の実員を（　）内に付記した。なお、団体の構成員等が共通の意思で複数の訴追請求状を出しているとき等は、まとめて１件として数える。

[2] 訴追請求人数（人）

（注）昭和２３年から令和５年までの合計

最高裁判所 弁護士 国民 ８ ２，６８９ ８９５，９１３

[3] 審査事由関係訴訟事件数（割合、％）

（注）昭和２３年から令和５年までの合計

民事事件 行政事件 刑事事件 家庭事件 その他 ６４．９ ８．１ １７．６ ４．２ ５．２

[4] 罷免事由として主張された事実(割合、％)

（注）昭和２３年から令和５年までの合計

２条１号 該当 (９５．１) 誤判不当裁判 ５０．７     ２条２号   該当   (４．９)  請託供応収賄 ０．４ 訴訟手続違反 １３．８    地位利用 ０．１ 不当訴訟指揮 ９．５    不当言動 ２．２ 調書不実記載 １．６    その他 ２．２ 審理遅延 ２．１        裁判書交付遅延 ０．１        証拠申請採否 ２．６        監督不行届 ４．６        記録取扱不当 ０．５        不当調停和解 ０．３        その他 ９．３